ピアノの発表会

ご無沙汰しておりました。松原です。

先月、発表会も無事に終え、ほっとしていましたら、いつのまにか季節が春から夏に変わっていました。。。

今回はプログラム作りから、子ども主導の司会進行の台本作り、一か月前リハーサルからの合奏の合わせやベルの練習、合唱。

アイデアはいろいろあるのですが、人によっては出番が5回くらいあり、ちょっと詰め込みすぎたかな、みんな大丈夫かな、と実は私が一番ドキドキして布団に入っても眠れず、前日の晩寝たのはチュンチュン雀の鳴き声が聞こえる5時頃でした。(笑)

実は第1回目の発表会もそんな感じだったんですよね。

でも不思議なことに、普段ならそんな寝不足の日は頭が痛くなったりフラフラになったりするのですが、何故か発表会の日は大丈夫。

朝からステーキを焼いて食べました。

お昼はスーパーの牛肉弁当。

息子が朝からステーキは重い・・・と言っておりました。(笑)

司会、ベル、ソロ、合奏、連弾、合唱、など、多い人で出番は5回くらいあったかな。

私が一部台本を間違えていた以外は、みなさん初めての司会も楽しみながら難なくこなし、たった2回のリハーサルで合奏と合唱を仕上げ、自分の演奏も弾ききる、という、皆すごいなぁと感心しました。

ほんとにみんなよくがんばってくれました。

リトミックと2歳から19歳のお兄さんまで一緒に合わせたドレミの歌も、上の子が自然と下の子たちを気にかけて声をかけてあげるというほほえましい場面もたくさん見られて、うれしかったです。

ぬけまくりの先生ですが、保護者の方にはいつも助けてもらい、お世話になりありがとうございます。

1年に1回のホールでの発表会。

春は進級したばかりで、子ども達の環境にも変化があり、それなりに大変だと思いますが、それぞれが自分の置ける環境化の中で精一杯力を出して良い経験になってくれたらよいな、と思います。